Eno.355

■ 其の三 獣人

共に今日の夜を明かすのは、
一人の鹿の少年と。

なんか初めて見たちょっと後に焦ってた鹿の子。
あどけないぐらいが子供は可愛いもんだよねぇ。
歳は全く知らないしどんな子かも全く知らないけどね。
サルクくん自体は俺と接しやすいみたいだし、
遭難してる間はゆっくり親睦を深めようかな。

しかし獣の子少ないねぇ。
俺の世界だと結構種族ってバラバラで、
人とかも種族の一つで偏っていっぱい居るとか
そんなんはどの種族もなかったけど、
ここだと俺含めて3.4人ぐらいしか居ないんじゃない?
うーん、希少価値。

やっぱり全員元気に安心に健やか〜になってるのが一番。
と、いうものの。
やっぱりまず俺自身を一番大事にしないと、
俺が皆を元気に安心に健やか〜にできないね。
という事で倉庫にあったクッションを勝手に使いました。
ごめんね〜。

色々修行の一つだ〜って考えてたけど、
まともな修行してない気がするよ。
うーん、斧使うのやめて素手で伐採とかかなぁ。
いや……普通にできるし負荷にならないね。
どうしようかな〜。