Eno.584 縞三八 泳子

■ 縞三八の日記2

やってしまった……

見間違いかと思った岩はやっぱり本当に金剛院さんだった。

私が最初にちゃんと気が付いていれば彼女はあんなに長い間苦しんで弱ってしまう事も無かったのかもしれない。

なんだか成り行きで彼女をサンドイッチする担当になってしまった。彼女は幸いにもすぐに寝付いてくれたようだけれどこれで私の罪は少しでも軽くなるのかしら――



「それはそうとお腹がすいた……」