■ 誰かさんの記憶:『■■の■』
ぼくは■■■!おとうさんと、にいさんと、たくさんのしんせきのひとたちと、おやしきでくらしています。
ぼくのおうちはりっぱな「きし」のおうちで、「まじゅう」をたおすしめいをせおっています。とってもほこりたかいおしごと!らしいです。
(ほこりたかいってなんだかよくわからないけど、にいさんが「かっこいいことだよ」っていってたから、たぶんそう)
おとなのひとたちはぼくにとってもよくしてくれます。
でも、にいさんにはつめたくします。
ぼくは『■■の■』というものだそうで、つよいつよい「きし」にならないといけない!らしいです。
……でも、
ぼく、たたかうの、やだなあ……
だからいつも、けんのれんしゅうからはにげてるんだ。だってやりたくないんだもん!
にいさんは、ぼくより とってもがんばりやさん。なのにどうしてみんな つめたくするんだろう……
ぼくじゃなくて、にいさんが『■■の■』だったらよかったのに!