Eno.61 碧きワダツミの兄妹

■ そのに:ごはん……

いわばにいったら、こわいわながおいてあった。

こわいだれかがいるのかなってかくれたら、しらないだれかがいて、つかれてそうだった。

わたしじゃ、もってたかいを、そばにおくぐらいしか、できなくて。

あおいいきものさんが、たすけてくれて、よかった。



……おなか、すいた。

おみずは、そらからのおみずをあつめて、なんとかなったけど……

わたしでもたべられるかいが、あまりひろえなかった。



でも、きっと、ほかのみんなも、おなかすいてるのかもっておもうと。

わたしだけ、わがままなのは、なにかちがうから。

ふらふらするけど、ちょっと、がまんしなきゃ……