■ 手記その2
慌ただしい物事が続き、ようやく1日を越えた。弟妹らは喧嘩…ベリダとコニッシュは別として、特に争いをせず、互いに助け合って仕事をこなしている。素晴らしいことだ。特にモルガナイトがよく働いてくれている。…正直驚いてる。
ともかく、このような調子が残り何日か続く。何かしらを安定した供給が取れるように考えねば。
以下、書くことがなくなったので前回連ねなかった遭難者の印象を書こう。
アマツキ。焼き貝を頂いた。身長が低く恐らく学生だろうか。よく喋る。時々視線を逸らされるのは…まぁ、俺のせいだろうな。
しとき。デカい。俺と同等か超えてるかどちらかだ…。一喜一憂の挙動が特に分かりやすいが、積極的にコミュニケーションを取ってくれるのは有難い。
リコ。見目の印象とは違い、肉を捌いたりなどが出来る逞しさを持つ。この島では実働的な意味でよく貢献してくれていると思う。
犬。子犬。出来れば懐いて欲しいがまだ模索してる。ベリダがクーちゃんと呼んでいたが、そう呼べばいいのだろうか…
キーカ。何とネズミ、ちゃんと二足で立つ穏やかな部類の魔物と通ずる点がある。小さいながらもよく働いてくれている。助かる。