■ 禁断のキノコとトリップ楽園
手足が軽くて頭がグラングワンして光がばちばち風と一緒にそばを行き過ぎて弾けて星がキラキラ眩しくて痛くて声が声が声が声が声が声が声が声が声が声が焚き火の爆ぜるパチパチした音がああもうすぐそこまで僕を焼こうとしてその火は優しくてその中に飛び込めばきっと最後までハッピーでみんなと一緒に身を寄せ合って眠ってたのし
あおいつきのひかりだ
(昨日の夜の記録はここで途切れている)
……トリップした時見えた何かで、走馬灯みたいなナニカで、うん、思い出した気がする。僕の名前。****=*******。…でも…いいや。
ここではもうサミュで通ってるし、なにより僕自身がこの名前を気に入っているから。
僕がサミュ=クレナイだ。いまのとこ。
今日は朝から探検に行った。木材と一緒にまたキノコを見つけたので保管しておく。なぜある。あと、パンの実とウサギを取ってきたから調理しておいた。
……僕にもやればできるものなんだなあ、料理。これは今後も役に立つスキルかもしれない。
あと、あと!ビッグニュース!眠ってた女の人とお話しできた!なんだかずっと怖がっているような感じだけど(ナイフの悪戯も効いたのかもしれない)、お話し合いができたらこっちも仲良くしたいってことを伝えられるはず!
同じ島に流されてきたんだもの、やっぱり協力しないとね。…そういえば、お姉さんの名前ってなんだったんだろ。