Eno.198 秋鹿 次

■ 必要なこと

つぐはこれまで「使用人」として家に仕えていましたし、その経験や所作はこの島でも生きています。

何より、「使用人」としての私こそが、何よりも私を守り、強くしてくれている。
今はその事実こそが信ずるに値するのだと考えましょう。

生きて帰れる、その日まで。