Eno.108 アノーヴァ・ピィヴァル

■ 《16: アノーヴァ・ピィヴァルの日記 - 雨》

降ってほしいと思っていたら本当に雨が降り出した。
あるんだな、こういうことも……
早速マギサさんがドラム缶いっぱいに水を蓄えてくれた。
あの人、雨に濡れたらお肌ごと凍っちゃったりしないのだろうか。そこまで冷えてはいないか……
いずれにせよこれでしばらくは安心だろうか。

森に行ったら罠が壊されてしまっていた。
やはりそううまくはいかないか。もうちょっと長持ちしてほしかったが。
ロープはあるし、また仕掛けに行こう。