Eno.542 エスペランサ伊藤

■ 衝動の片鱗③

【衝動の片鱗②の続き】

「………!?!??!?!?!??!」



「視界が狭い……!?
 僕は何かを被っているのか…?」



覆面を外すだろう……

「はぁ…はぁ…これはパーティーグッズ用の恐竜マスクじゃあないか…
 なんでこんなものを肌身離さず持っているんだっけ……私物だからか……?」



「……とりあえず、伐採をして、帰ろう」



そうして、伐採をして帰る事だろう。

「でも不思議と、開放感があった……
 なんだかありのままの自分のような、そんな気がしたよ」



「帰るか」



本当に去っていった。