■ 《24: アノーヴァ・ピィヴァルの日記 - 決意》
エスティさんが目を覚ました。
……本当に、よかった。
食欲もあるみたいだし、また森で色々採ってこないと。
サメーンさんと違ってお魚を食べるわけにはいかないみたいだけど、
(恐らくは純粋に仲間として見ているのかもしれない。彼女の前で魚を調理したり食べるのは避けるべきだ)
陸のお肉ならいけるかもしれない。
この島で目覚めてから、ずっと胸を苛む恐れ。
その正体はまだ、思い出せない……
だけど、逃げてはいられない。
私の過去に何があったとして……
とにかく今ここにいる皆を守り、助けなくては。