■ クモがセマリ、コモリハナシて
嵐の気配が近づいてきていて、皆で集まって対策を立てた。
拠点を強化し、食糧と資材をめいっぱい集めて、各々で分担して所持した。
食事も多めに摂り、水も確保。倉庫が損傷する可能性も考えて、資材も一度分担した。
これだけ栄えている我々の島だ、鳥娘が建ててくれた煉瓦の壁もある。
これで我々の拠点がダメになるようなら、少人数でサバイバルしている島などひとたまりもないだろう。
杞憂で終わることを願う。
籠るついでに自己紹介をすることになった。
半鯱はサート、人間のメグル、オブジェクトヘッド……ではなく人間のベル、モノクロのミツバ、紫髪のサミュ、幼い海賊のフォグ、白いジセレカ、金髪のシマ、ネコのゼン、記憶喪失の西島、黒服のアツシ、少女はアヤノ。