■ 【4日目、煌々】
皆で見上げた灯台の火は
あの日と同じ色をしていたような気がした。
期待を抱いて、裏切られたと嘆いて、
それでも当の“それ”は素知らぬ顔をして
変わらず自由に舞っている。
何をしているのだろう、自分は。
何だったのだろう、あの日々は。
──嵐が来るらしい。
少なくとも今、やるべき事は手放せない。
皆で見上げた灯台の火は
あの日と同じ色をしていたような気がした。
期待を抱いて、裏切られたと嘆いて、
それでも当の“それ”は素知らぬ顔をして
変わらず自由に舞っている。
何をしているのだろう、自分は。
何だったのだろう、あの日々は。
──嵐が来るらしい。
少なくとも今、やるべき事は手放せない。