Eno.140 レイ

■ 28

やったこと
・もくざいをとってきていれておいた
・あまみずをじぷんのぶんとりあえずためておいた ほかのひとのぶんもためたかったが ばっさいにじかんをつかいはたしてしまった…


まだ雨風は弱い。少しずつ強くなっていくんだろうか。
それはそれで厄介な気もするが、猶予があるとも言える。
…とにかく弱いことを祈りてえなあ…嵐……風で色んなものがとんでくるなら、嵐さえ乗り越えれば、それは今までなかった資源が手に入るチャンスになるかもしれないからな。

まあ でも いまは とりあえず…………



…………………ぐう……………
(very sleepy………)








なみま、たゆたう。
からだはもくず。かいそうのよう。
おれは、なみにのまれて、あそばれていた。

たどりついたとき、おれにはぼろぼろでつかえそうにない、もうふのようなぬのがからだにまきついていて、ほどけたずたずたのひもがそばにあった。
ぬのにぐるぐるまきにされて、さらにひもでぐるぐる、すまきにされて、だれかになげいれられたんだろうか。すいそくでしかないが。

あしには、かせ。こわれてしまってやくめをはたしていないかせ。


ああ、ぜんぶとっとくんだったなあ。ここのやつらならやくだててくれただろうに。ぬのに、ろーぷに、きんぞく。

きっともうそれらは、なみにさらわれてしまっているのだろう。





ここまでは、おぼえているきおくだ。しまにたどりついたときからのきおくだからな。


りょうりのあたたかさにおぼえた、あいまいなものは、まだ、なにもおもいだせずにいる。

まあでも、おもいださなくてもいいのだろう。どうせすてられたどれいだしな。
いまがよければ、それで。