Eno.158 <ワールドトラベラー補佐>アヤノ

■ アヤノ記録 はれたら

(4:00に間に合わなかった上に10:00は大体かけないので4:00視点でお送りします)



メグルさんがほとんど眠れていないらしい。
元々みんなの体調を気にしていたけど、嵐なのに外に出る人が多すぎる。
人のことは言えないけれど、お守りができてからは特に多かった。
そのお守りのもとを見つけたからかも責任を感じているのかもしれない。
なんて思ったけど深読みしすぎだった。

直接聞いたら『難しいところだけど』って言われたから何割かはあるかも。
それでも眠れないときは眠れなくて、そういう日だった、みたいな感じだったけど。
音はすごいし何かが壊れたりしないかとか、そういうのが気になってたならわかるかな。

だから晴れたらお昼寝してみたいね、って言ったらジセレカさんもサミュ君も嬉しそうだった。
ジセレカさんはひなたぼっこもしてみたいって言ってたけどこの蒸し暑さじゃ難しそう。
できて拠点の屋根ぎりぎり、かな。


台風の後は砂浜大変なことになるけど、何か拾い物があるかもしれないから
お宝さがしもかねて掃除して、
簡単な屋根とブルーシートとお水持って行って
お昼寝したり、ぼんやりする時間。
『アヤノ』は、セトさまの白いワンピースをきたマリーお姉さんが砂浜にいるところを見てみたい。
帽子もあるといいんだけど、ツタは貴重な資材だから代わりになるものがあるかなあ。

水着で遊んだり……したらもう海水浴かなあ
シャワーはないけどお風呂があるから潮のべたべたもすぐ落とせる。

この島が沈まないなら、ここでせいこーうどくみたいな生活してみたかったな。



あ、嵐への準備が速すぎてみんなそわそわしてたしピリピリしてたから、
上陸?したと夜には『嵐のが過ぎたら食べたいもの』の話もした。
みんな頑張ってたからできる限りは用意したいから、メモ


マリーお姉さん:焼き鳥(直前に焼き鳥渡したからもしかしたら事故かも)
イヴァーナさん:お肉
サートさん:シャーベット
ベルさん:アイスとか冷たいもの
セトさま:あたたかいもの
ミツバさん:ちょっとのどが渇くきのみかキノコ鍋
メグルさん:クラブサンド

覚えている分、だけど

サミュ君はかき氷も食べたそうだった
……ここで食べるものは何でもおいしいって
元の世界……未来のサミュ君の国の話、聞いた分だけでも「たべていく」ことが大変そうだもん
保存がききそうなもの、たくさん持って帰ってもらいたいけど『悪い大人』に見つかったときが怖い。


お肉の話
サートさんとサミュ君は軟骨が好き。
イヴァーナさんは皮派


*みんな無事だったからできるメモ
 ・ホンカンさん……ベルさんは7回全部無事
 ・セトさまは三回分探して二回
 ・サミュ君は回数はわからないけどいっぱい飛んで来たって

わたしがお守りもって外に出た時は大きなものが当たったの最後の一回だけだった。
雨の日も危ないからお守りと松明両方持っていったら安全にならないかなあ
足元が見えるようになるし、目には見えないけどお守りのきもちで。
雨の日の岩場は絶対にもう行きたくない。








セトさまのはなし

嵐の前から具合が悪そうでずっと横になっている。
セトさまの具合が悪いから天気が悪いのかも?って誰かが言った
それからセトさまのうなされてるときの言葉がちょっと変わった気がする
夢の中に行って、大丈夫って言えたらいいのに
手をつないで眠らせてもらったら、なんて物語の中の話
わたしの世界では、物語の中の話。
魔法が使えた人たちでも、ここでは使えない。
ここは物語の中じゃない、げんじつ

悪いことを神様の怒りだ、なんていう人もいるし
いいことは自分の運、悪いことは神様のいじわる、なんていう人もいるし
わたしの国は地球の中でも『神様』に緩い……らしい。
だから、いいことは神様のおかげで、悪いことは神様が休んでいるときか、たまには頑張れのサインとか、そんな感じでもいいんじゃないかなって思う、ことにした。

だからセトさまのせいじゃないよ
最初に言った人も本気でそう思っていったんじゃないと思うし
みんながいるときにうなされてた時、みんな「思いつめないで」とか「できることする」とか「俺がいる」って言ってたもん
だから、大丈夫だよ