Eno.430 森川エルフィンストーン

■ エルフィンストーン手記11

『嵐が去った』



『息をひそめていれば今しばらくは耐えられそうだったが、
 心理的な負担を思えば早く去ってくれてよかった。
 1日ぶりの太陽がやけにまぶしい』



『離れに漂着船がやってくる。
 大砲や刃物などが積んであり、ハラハラして仕方がない。
 といっても、無邪気さを装いつつも大抵みんな大人びているので
 心配はいらないだろう』



『空屋敷くんにラム酒をシェアされてみっともない姿をさらす』



『船の設計図は大きな展望となる。
 目標が定まったのは良いことだ。カレーもだな』





『あと最近愛をもらってない小鳥遊くんと
 ぶっちゃけたトークでもしようかと思ったが
 盛大に話題選びをスベッた感がある。
 困惑させてすまなかった……人の子よ……』