■ エルフィンストーン手記11
『嵐が去った』
『息をひそめていれば今しばらくは耐えられそうだったが、
心理的な負担を思えば早く去ってくれてよかった。
1日ぶりの太陽がやけにまぶしい』
『離れに漂着船がやってくる。
大砲や刃物などが積んであり、ハラハラして仕方がない。
といっても、無邪気さを装いつつも大抵みんな大人びているので
心配はいらないだろう』
『空屋敷くんにラム酒をシェアされてみっともない姿をさらす』
『船の設計図は大きな展望となる。
目標が定まったのは良いことだ。カレーもだな』
『あと最近愛をもらってない小鳥遊くんと
ぶっちゃけたトークでもしようかと思ったが
盛大に話題選びをスベッた感がある。
困惑させてすまなかった……人の子よ……』