■ そのじゅーさん:はわ……
そうこにおかれてた、みおぼえある、こわいの。
そのことで、マギサさんに「あたしたちがこわいか」って、きかれて。
いまは、ここのみんなはもうこわくないって、もういちど、つたえて。
そしたら、こわいひとがきたら、やっつけてやるって。
にいさまみたいなこと、いってくれた、にいさま、あいたいよ、だから、ぶじでいてね。
それと、おふねはこわいのだけじゃないって、いってた。
さいしょにみつけた、おてがみにかいてあった、おふねは。
いったい、どっちなんだろう……?
* * * * *
また、りくのりょーり?で、しらないたべもの、たべさせてもらった。
くろくてつぶつぶの、おくちのなかがひりひりいたくなる、きのみ。
そのあとに、つめたくてすっぱい、おくちのなかでとけてきえちゃう、ふしぎなたべもの。
それから、とてもあつそうな、ふしぎなおみずにはいって、いろいろなたべものがのった、ほそくてもちもちしたの。
※上から順に、黒い木の実(臼挽きで胡椒になる)、オレンジ色のシャーベット、ラーメンの事です。
りくのみんなは、ほんとうに、いろいろなたべものを、たべてる。
ぶんかとぶんめーって、マギサさん、いってた。
おうちの、たみのみんなにも、しってほしいなって。
さいきん、おもうようになった。
おうちは、あんなことに、なっちゃったけど……たみのみんな、きっと、いきてるよね?