■ 6
潮がどんどん満ちていく。
探索をするも、動きにくく、目当ての物が見つからない。
探索を諦め、海水を掬うついでに手紙を書いた。
誰かに宛てた手紙かと言えばそうではない。
ある意味、罪の告白と言えるか、懺悔とも言える。
罪。
懺悔。
咎。
…そうだ。俺は犯してしまったのかもしれない。
きっとそれをそう呼ぶのだろう。
あれを拾った奴は、あれを読んで、俺のことをなんと呼ぶのだろう。

潮がどんどん満ちていく。
探索をするも、動きにくく、目当ての物が見つからない。
探索を諦め、海水を掬うついでに手紙を書いた。
誰かに宛てた手紙かと言えばそうではない。
ある意味、罪の告白と言えるか、懺悔とも言える。
罪。
懺悔。
咎。
…そうだ。俺は犯してしまったのかもしれない。
きっとそれをそう呼ぶのだろう。
あれを拾った奴は、あれを読んで、俺のことをなんと呼ぶのだろう。
