Eno.49 フロス・トランセヴェリア

■ 手記11

なんとかなるのかもね、ちょっと不安だったけれど……
どうにもボクは少しだけ後ろ向き、頑張ってるけれどそれでも……
弱音を吐いている時間はないし、ボクはやれることをやるだけだ、頑張らなきゃな、この島が沈んでしまうまでは

それと、ペンダントを褒められたし、渡せた。
思い出になったらいいな、なんて。
忘れないでなんて切なる願い、なんて夢見がちなことボクには似合わないか