■ 夏の大三角の瓶箋
この手紙を読んだ人へ、アンタがまず居るところを確認して欲しい。
いつも通りの日時を過ごしてるんなら、夢の話と思って適当に流してくれ(瓶箋だけに!)
アンタが俺みたいに…「遭難」しているんなら、この文を落ち着いてからでも良い、読んでくれ。
まず、俺と似たような島に来たってなら多分7日目に沈む、そうでなくても天候が良く変わる、嵐だって来た。
だからまずは、1人の場合は分からねーけど、沢山いるんならこの作業を分担してやった方が良いかもしれねー!
・水を確保した方がいい!焚き火とドラム缶?フライパン?とりあえず容器になりそうなやつを使って蒸留器を作れば、木が足りないってことにならない限り水には困らなくなる!
・食べ物を確保した方がいい!時間があるなら釣りか?んでも森に行ったら木の実もあるな!……あ、ギザギザの野草はバランだから気をつけろよ?むしろダメージを受けて大惨事になるぜ?それと怪しいキノコを見つけたら見なかったことにした方がいいぞ!多分あれ依存性のあるやべー食べ物だ!実例が1匹居るからな!
・寝る所(拠点)を確保した方がいい!まずはテントを設置する…もしくは森でその材料を集めるのもいいかもしれねーな。
寝るところができて、雨風凌げるのはでかいぜ!それに拠点が出来れば倉庫もコンテナも作って水と荷物を置けるんだ!あ、嵐が来る前に壁は強くしとけよ!?いくら拠点でも壁が強くねーと風も雨も入ってくるからな!?
ある程度安定してきたら罠とか置いたり、設置する蒸留器を置くとやりやすくなるかもな?…絶対に罠にかかってる訳では無いし、よく壊れるから気をつけてくれよ!
ここまで来ることが出来るんなら救難信号も、自力で脱出も出来るぜ!
……最後に1つ!これはシンプルに大事な事!「絶対に諦めないで生き続ける!」
なにも出来ないって思っても、その何もしなかった時間のおかげで皆の分の脱出セット作ったり、海水をたくさん汲んだり出来るからな!
それと!もしこれを俺の友人が見た場合へ!俺はもう大丈夫だ!なんとか皆で脱出出来そうだ!だからぜってー変なこととか無茶とかすんなよ!?
無人島の船に乗り込むぜ! 幸村 啓介
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便箋を流した、これがもし、アイツらの所に流れたんなら…
それはすっげー奇跡だろーな!