■ シエルの手記【7日目】

「すこシ…寂しいかモしれまセンね」
灯台をいくつも建てて、狼煙の準備もした。
そしてみんなが乗れそうな船や一式の道具も作った。
ほとんど万全といっていいほどの準備ができています。
あとは7日目…今日、船が通りがかり、気づいてもらえれば…
そうでなくても、船があれば海で船旅もできますし、脱出もできるはずです。
みんなはやり残したことを済ませたり、思い出を作ったりしているようです。
もともと暗くはなかったけど、みんなより明るい表情になったようです。
この島での生活は貴重な体験でした。
神様に頼るだけでなく、自分たちの力で道を切り開く。
それをしっかりと感じることができました。
どういう結果にしても…別れの時が近づいています。
悔いのないように残りの時間を過ごしたいと思います。

「…セボン!シーフードおいしイ!」