Eno.159 セト=ロベリア

■ ありがとう

アツシ
黒髪の男。頼れる大人の内の一人。怪我が絶えない、心配になる奴だ。
よく狩猟に出てくれていた。一歩引いた姿勢からは学ぶところがある。

アヤノ
茶髪の少女。最初は控えめだったが、今はずいぶんと我が出ている。
幼い割にはしっかりしていて、白金のような強い女性になることだろう。

イヴァーナ
若い鳥人の女。お調子者の一面が目立つが、有能なアイデアマンだ。
冒険者としての知識と経験、なにより行動力は目覚ましかった。

サート
半ヒト半シャチの冒険者の青年。恋人がいるそうで、円満な番になってくれる事を願う。
参謀役だと言っていたが、腕に頼ることが多かったな。力も、技術も。

サミュ
紫髪の幼い少年。歳の割に妙に大人びているのは、生まれの過酷さからだろうか。
水の管理を一手に担ってくれていた。共に居た時間は一番長かったかもしれない。

ジセレカ
白く霞むような色の……気の所為でなければ、2人いたようなのだが。
料理上手で、カレーやシャーベットを振る舞ってくれた。初めてとは思えないな。

シマ
金髪の男。海に慣れているらしい、頼りになる男のひとりだ。
大人の中で一番しっかりしていたのはシマかもしれない。他はキノコ食べたり……

ゼン
よく伸びる猫。猫と言っていいのか?あれは。不可思議で、面白いやつだ。
猫班……もとい、ムードメーカーとして非常に優秀だった。だがキノコはやめろ。

西島
記憶喪失……だった女性。チョコレートにミルクを混ぜた髪色の不死者。
おっとりして危なっかしくて……それでも芯の強さがあった。楽しんで旅をして欲しい。

ミツバ
白黒に水色の瞳の青年。猫班。マイペースなやつ。よく掃除をしてくれていた。
張り詰めた空気や焦りを緩和してくれる点、猫班らしいと言えるだろう。

メグル
水色の髪の青年。最初にテントを建てた奴。人を率いる才能があると思うのだが……
本人は嫌がるんだろうな。しかしあの謙遜と心配性は、いつか必ず役に立つだろう。

フォグ
金髪の……鳥人に分類されるのだろうか、あれは。海賊らしい。ずいぶん幼いが。
船の建造を主体となってやってくれた。フォグ自身もオヤブンとなる日は近いだろう。

フローティング
少年と機械のコンビ。……のはずだ。あまりちゃんと顔を合わせていないから不安になる。
だが、いつもふらりと現れては素晴らしい功績を残していった。良い仲間だ。

ベル
頭が旧式の通話機になっている軍人の男。オブジェクトヘッド(種族)ではないらしい。
頼れる大人の一人……の、はずだ。柔らかな物腰と言動で、異形の頭からの恐怖も薄れるだろう。