Eno.189 住田 タカシ

■ その後的なアレ。

やることリスト
・絶対皆とまた会う!
・とりあえず変な物はこれ以降食べないようにする!
・変なこともしない!一歩間違えたらシュレディンガーの乗船になっちまう!
・あとゆっくり寝る!
・とりあえず授業に追いつく!

(1つ、書き足され、再度消された跡)

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……結局の所、俺は天原サンと葉山サンに発見された。
見つけるなり天原サンがジャーマンスープレックスかましてきた、すっげー痛え。

瓶箋で知ってたとはいえ、アイツも1週間遭難していた、んで、4人揃ったー!ってとこで知らされた。「君たちが見た通り、異世界は実在する」って。
こうして俺もケイもとんでもない秘密を知っちまった。
あ、そうそう、学校とかどうしよう…ってなった時、葉山サン達が辻褄を合わせてくれた。手際が良すぎて怖かった!!!!


あとはもう、少しの入院を経て、どうやっても俺は普通の日常に流されて行った。
普通に美味しいご飯、普通に過ごしやすい部屋、んで普通に楽しいゲーム……

無人島はやっぱ不思議な体験で、未だに現実味が無いけれど、確かに現実だったんだ。

俺は写真を見てそう思った。


…さて、明日は天原サンの部室に行って、この島の話をしようかな。

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ある部の部長と緑髪の男が居る。

アイツ…また会えると思ってんのか、ああ、夢見がちで、適当な事考えて、命知らずで自己中心的で…傲慢だ、それも特大級の傲慢な奴。


…それは君に言えたことじゃないと思うよ?ユラギ?

あー、分かってる、分かってるが、なんで異世界がある事を隠してたかって言われたら「余程の事が無いと会えない」からだよ。あの願いは雑すぎるんだ。



でも、希望を持つって良い事だと俺は思うぜー?だってそんな願い、ってか奇跡を叶えれたら、すっげー良いでしょ?


奇跡はあくまで奇跡、だろ?………それにさ、会いに来る奴がいる、って言ってるけど……



…………意外と、来るかもよ?…確証は無いけどさ!…まあでも、この話は秘密だね!彼らに聞かれたら不安にさせちやゃうし!



その話があった10分後、金髪の男と彼は部室にやってきた。
いつも通りの対応をし、とりあえず4人は座る。

そうして彼は言うだろう。

さてと、俺が遭難した時の話を改めて!しっかりするっすよ!分かんなくったって雰囲気で感じてくださいよ?…アヒルバトルとか…キノコとか…



ここの島の出来事を。