Eno.128 エイリークとノアとネイ

■ 結局、救助されました。

エイリーク
「いやぁ・・・・一時は如何なる事かと思ったけど・・・・
 無事に救助されたねぇ?」

ノア
「だな・・・・まぁ溺死は避けられて良かったよ」

ネイ
「本当にな・・・・まぁ後は『元の世界からの迎え』を待つだけかな?」

エイリーク
「この船の『海兵』さん曰く一応『海』を通じて元の世界へと
 帰れるみたいだね・・・・いやはや、この『船』高性能だねぇ?」

ノア
「だな・・・・まぁ『海』が通じてるという制限がありそうだけどなぁ」

ネイ
「まぁ何だ『日本』でも『上海』でも良いから帰って、ゆっくり休みたいなぁ」

エイリーク
「だねぇ・・・・柔らかい布団で寝て、お酒飲みたい」

ノア
「ホントそれな」



 島での生活で、しっかり疲れたのか船の甲板で胡坐をかいて、すっかり
晴れ上がった『空』を見上げる三つ首の・・・・『空と無』の青年達。

ネイ
「さてエイリーク・・・・一応、表向きは反省したって事にしとけよ」

エイリーク
「良いけど・・・・実際には全く反省してないからね僕は」

ノア
「頑固だなぁ・・・・」

エイリーク
「だってさー実際、あの『施設』を木端微塵に破壊するしか手が
 無かったやん・・・・でないと『地球の北半球』に『大災害』が
 発生してたからねー反省どころか寧ろ僕等に『感謝』すべきだけど?」

ネイ
「ま・・・・まぁそうなんだけどさぁ」

エイリーク
「と言う事で・・・・僕は反省しないよん!
 さぁ・・・・ゆっくり休んだら次は何をしようかな~?
 いやぁ・・・・また楽しい事が起きないかなぁー??
 うひゃひゃひゃひゃひゃっ!」

ノア
「まぁ・・・・なんだ『やらかす』のは程々にしろよ?」

ネイ
「はぁ・・・・先が思いやられるわ・・・・」



 と・・・・言う事で彼等は無事に『元の世界』へと帰還して行きました。
そして再び彼等が、この世界に誘われるのか・・・・それは今は分からないが
もし『次』が有れば、もっと上手く『無人島サバイバル』を楽しもうと思って
いるのかも知れない・・・・まぁ何はともあれ三つ首の青年達は、お帰りに
なりましたとさ。


Eno.128 エイリークとノアとネイ Fin.