■ メモ書き・おしまい
メイドのヒトが作った船に乗って、カイゾク?ってニンゲンが乗った船と挨拶して、それから、別の船とすれ違おうとして。
その船に、おねえちゃんが乗ってた。
アタシがずっと帰って来ないから、わざわざ迎えに来たって。
ビックリしたけど、すっごく嬉しかったな。
相変わらずいっぱい駄目出しされたけど……
そんなこんなで今、おねえちゃんが乗ってる船と一緒に、メイドのヒトが作った船で帰りの旅を満喫中。

「まっさかマジで遭難してたなんてねー。ウケる☆」

「笑い事じゃ無いよ! 死ぬかと思ったし!」

「今こうして生きてるから良いじゃん?
終わり良ければ全て良しってことわざをご存知で無い??」

「あのねーっ!
おねえちゃんも一回ああいう島でサバイバルしたら良いし!
普通のサバイバルとはワケが違うし!!」

「怒ってるシラコもウケる~☆」

「おねえちゃん!!」

「まぁまぁそうカッカしなさんな~♪
帰ったらそのサバイバル生活の事、詳しく聞かせてよ」

「…………うん」
島の丸いきのみから作ったパン、帰るまでにカビ生えないと良いけどな。
一個はアタシが頑張って作ってみたから、こっちをおねえちゃんにあげるつもり。
不味かったらごめんなさいしなくちゃだけど……気に入ってくれるかな?
【鬼島白虎の無人島サバイバル・おしまい】