Eno.237 鬼島白虎

■ メモ書き・おしまい

メイドのヒトが作った船に乗って、カイゾク?ってニンゲンが乗った船と挨拶して、それから、別の船とすれ違おうとして。

その船に、おねえちゃんが乗ってた。

アタシがずっと帰って来ないから、わざわざ迎えに来たって。
ビックリしたけど、すっごく嬉しかったな。
相変わらずいっぱい駄目出しされたけど……



そんなこんなで今、おねえちゃんが乗ってる船と一緒に、メイドのヒトが作った船で帰りの旅を満喫中。



「まっさかマジで遭難してたなんてねー。ウケる☆」


「笑い事じゃ無いよ! 死ぬかと思ったし!」


「今こうして生きてるから良いじゃん?
 終わり良ければ全て良しってことわざをご存知で無い??」


あのねーっ!
 おねえちゃんも一回ああいう島でサバイバルしたら良いし!
 普通のサバイバルとはワケが違うし!!」


「怒ってるシラコもウケる~☆」


おねえちゃん!!


「まぁまぁそうカッカしなさんな~♪
 帰ったらそのサバイバル生活の事、詳しく聞かせてよ」


「…………うん」





島の丸いきのみから作ったパン、帰るまでにカビ生えないと良いけどな。
一個はアタシが頑張って作ってみたから、こっちをおねえちゃんにあげるつもり。
不味かったらごめんなさいしなくちゃだけど……気に入ってくれるかな?



【鬼島白虎の無人島サバイバル・おしまい】