■ from サンタクロースの弟子
こんなお話をきいたことあるかな〜?
『クリスマスの夜、
良い子はサンタクロースにプレゼントをもらい、悪い子はクランプスにおしおきされる。
だから、クリスマスまで良い子でいるんだよ。』
そんな風に語られているんだ。
どうしてそんなふうになったかというと、『人々が願ったから』なのだけど。
ぼくたちは、人々の願いでできているからね~。
でも、嫌だと思った。
『自分は本当に良い子なのかな』、なんて、不安な気持ちでクリスマスを迎えさせるのは。
大人にも、子供にも。
良い子にも、悪い子にも。
サンタクロースにも、クランプスにも。
すべてのひとびとに、特別な魔法が許されてほしい。
ぼくが想い描くのは、『みんな幸せであれ』。だれもが幸せなクリスマス!
……ところで、サンタクロースって、なんだろうね〜?
もちろん、ぼくがいつかなりたいものだけど〜。
プレゼントを贈ったり。受け取ってくれたり。
みんなを楽しませようとしたり。いっしょに楽しんでくれたり。
……たいせつな約束を、結んでくれたり。
そんな人々のあたたかさに。
ふと、サンタクロースを感じたりするんだ。

「この島にも、とっても素敵なサンタさんがいたよ〜」
メリークリスマス!
プレゼントを届け終わったら、ぼくは帰らなくっちゃね。
ほんとうのサンタクロースになれるのは、いつになるかなぁ…?