Ino.14 無名の島
ハードコアラージはしたいけど死にたくはない。 ハードコアラージでも好き勝手行動したい。 ハードコアラージでもロールしたいorしたくない。 本稼働では検討してるけどやっぱりちょっとこわい。 そんな方が気軽にハードコアラージの空気を吸うためのブートキャンプです。
STATS
10人 / 人数
ハードコア / 難易度
ラージ / 広さ
OVERVIEW
【フリー】ロールしてもしなくてもいい、ハードコアラージの空気を吸いたい人向け
チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「ぁ、豚骨味もイイな……ぱんけきもうめ……
こんな所でたんまり食えるなんて夢みて~だァ」
ズゾゾ……モグモグ……
「寧ろボクはキミが作ったのかな~って思ってたけど
そうじゃなきゃあの子だろうね。お料理楽しんでてカワイイよね」
「あと一杯食べるキミも可愛いぜ☆」
「おっと、違うんだ? 俺が作ったわけでもないから……料理楽しんでた白髪のカワイ子チャンの作かな?
見た目にも華やかなパリピデザート、早速頂きま〜す。甘アゲからのふわふわ超アゲ〜!!」
もきゅもきゅ。両手でピースサインを作り天に掲げる。
「ん~?ああ、ボクもパンケーキは作ったけど
これじゃなくて倉庫にもう一枚ある方だから違うよぉ?」
違うらしい。飲食マンの作は黒山羊のパンケーキ。
歌いながら作った。パンケーキに黒山羊乗せた。
「あっパンケーキだ~~~!
ボクも作ったけどこれ美味しいよね、分かるよ分かるよ」
ラーメン後のデザートとしては少し変わり種だが、
黒山羊は美味しければその辺あまり気にしないタイプである。
早速自分の分を貰って一口……すぐにもう一口食べた。
「良かった~、猫ちゃん向けのカスタムだったけど
他の子のお口にも合ってるようで何よりだよ」
あちこちから美味しそうな声が聞こえてきたので、
黒山羊も満足げ。何時の間にか器は空になっていた。
「びみ」
猫はかしこいが美味しい物を食べるとあんまり言葉にならない。
猫でも食べやすく美味しさをそのままに。
そんな独特のラーメンなので。
熱くてもちゃんと食べられる。おいしい。
「チャーシューもイノシシだと臭みが強かったから
今回は鶏肉で代用させてもらったよ。しっかり火の通ったやつね」
今回のトッピングは粉山椒と鳥もも肉のチャーシュー。
脂に負けそうになった時や、味に飽きてきた時に使うと良いだろう。
粉山椒はスープをピリ辛ながらさっぱりとさせてくれるし、
チャーシューは薄めに切ってあるので箸休めに丁度良いはずだ。
「ん~、今更ながら煮卵とかも用意した方が良かったな。
生卵でいいならトッピングも全然アリか?お好みでお願いします」
「はぁ〜。コッテリしすぎない優しい味は飲食チャンから猫チャンへのリスペクトなんスね。
美味すぎてテンションアゲになってきた! リスペクトis1番の隠し味Foo〜↑」
「じゃあボクも一口」
その辺の木材で作った即席のレンゲでスープを啜る。
濃厚すぎるといけないので今回は鶏ガラと豚骨のミックス。
太めの麺はまだスープを吸って柔らかくなる途中だが
これはこれで独特の食感をしており、黒山羊の好みには合う。
「あ~、やっぱこれだよな。これ」
ずるずると啜りきれば、満足気に息を吐く。
頬は緩みきって今にも落ちてしまいそうだった。
「猫へのお気遣いがとても良いので猫はすでにご機嫌にゃ。
猫に優しくしたのできっといいことあるにゃん」
そう言いながらゆーーーーーーーっくりたべてる。
おいしい。あつい。