Ino.7 無名の島
たぬたぬ
STATS
10人 / 人数
サバイバル / 難易度
ミディアム / 広さ
OVERVIEW
チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「え…えと……。
何…話せば良いのかまとまらなさそうだけど……。
それに、その、レティシアちゃんが聞きたいなら……。
レティシアと私の関係…とか…。」
全てを察せられる幼女では無いけれど。
なんだか所在無い。
あの子の、お友達かしら?
そうは思っても、何となく口を挟めずにいる。
「のさ。」
「レティシアくんとの思い出の事、お話してあげてもいいと思うのさ。
その方が、あの子もきっと喜んでくれると、僕は信じたいのさ。
……場所、変える?
星が綺麗に見えるところで。」
なんだか占拠しちゃっても少し申し訳ないし。
「僕も、聞いてないことは沢山あるから。
こんな機会、もう、訪れないかもしれない。」
「……だから、のさぁ……、うまく言葉にできないんだけれども……。」
「やっぱり……レティシアの……。
そう…なんだ……。」
「……どことなく面影を感じてたのは間違いじゃなかったんだ。」
紹介されたレティシアの方を見て呟くようにそう言い
それ以上は何を言うべきか分からないといった風に口を閉ざした。
「レティシアの……家族……。」
思うことも言いたいこともたくさんあったが、それは、自分よりも。
姉の方をちらりと見て黙り込む。
「僕の……僕の一部なのさ。」
その言葉は間違いなく。
「……かもちゃん、ヴェネレちゃん。
同じ名前だから察したり、混乱してるかもしれないのだけど。」
「この子……レティシアちゃんは。
あの子……レティシアくんの、家族なのさ。」
簡潔に示すなら、こう、だ。
「そう、なのね?」
何かを含む言葉にも、何を含むのかはわかっていない。
挨拶を、と言われれば、それに応える。
くるり、向かい直して。
「――わたしの名前は、レティシア。」
「わたしは、レンの……ふふ、レンの、なんなのかしらね。」
有り触れた名前と、名前のわからない関係を、自己紹介。
「うぅん、僕が用意したのは青い花だけ。」
「他は……みんなが。
ね、レティシア……改めて、みんなに挨拶するのさ。」
「……、……何の因果か、知っておくべきことが、あるから。」
「あら…ふふ、くすぐったいわ。」
抵抗も無く。或いは、自ずからも。
頬との距離は、ゼロのまま。
「レンが、用意してくれたのかしら。
そうね、それならきっと。
どんなおはなより、わたしににあってると思うわ。」
「虹も国や文化によって何色で構成されてるかが違うことがあるかも。
もしかしたら7色以上で虹色認定される……ってゲームみたいな話になっちゃったかも。」