調査隊の報告書:『DJストラ』について その4
ストラさんから、ジーランティスのことに関してたくさん尋ねられました。
大小さまざまな島が、7日ごとに浮上と水没を繰り返すこと。
この海特有の環境のこと、島で暮らし、生き延びる方法などです。
私はジーランティス調査隊の分隊長です。
そして、ジーランティスで最も過酷な海域の島に漂流し、自力で脱出した経験があります。
故に並の調査隊員よりは、多くの知識を持ち、サバイバルの術を身に着けています。
それらを話しているうちに、少し自慢げになり、恥ずかしくなってしまったくらいには……。
私の話を聞いたストラさんの目は輝き、島での生活への憧れを感じたようですが、
必ずしも生きて帰れる保証はないのでダメですよ、と釘を刺しておきました。
そしてこの会話の最後に、私は以下の言葉を付け加えました。


ジーランティス調査隊第X分隊長 リリル・セイル
大小さまざまな島が、7日ごとに浮上と水没を繰り返すこと。
この海特有の環境のこと、島で暮らし、生き延びる方法などです。
私はジーランティス調査隊の分隊長です。
そして、ジーランティスで最も過酷な海域の島に漂流し、自力で脱出した経験があります。
故に並の調査隊員よりは、多くの知識を持ち、サバイバルの術を身に着けています。
それらを話しているうちに、少し自慢げになり、恥ずかしくなってしまったくらいには……。
私の話を聞いたストラさんの目は輝き、島での生活への憧れを感じたようですが、
必ずしも生きて帰れる保証はないのでダメですよ、と釘を刺しておきました。
そしてこの会話の最後に、私は以下の言葉を付け加えました。
「ジーランティスの環境は、常に移り変わります」
「もし次に私たちが島を発見する頃には、全く異なる顔を見せるかもしれません……」
ジーランティス調査隊第X分隊長 リリル・セイル