Eno.341 トビアス鹿間

妹へ2

そこは、遅かれ早かれ沈むらしい島でね。
自力で脱出しようにも、ここが何処だか目星もつかないうえに他の島も見当たらないから、
きっと救助の船とかを…待つ必要があったんだ。
泳げるといっても、体力に限界はあるからね。

決して、泳いで島を渡ろうとしないように。