Eno.637 楠木・R・ルーシー

禁煙1日目、その2

仮眠から起床。様々な人種がとても賑わっていた。
いやうん、賑わっては居たんだけどさ。怪しいキノコは食べちゃ駄目でしょ…
白髪の小さい子がキノコの成分でやられたらしく、診察。仮にも養護教諭だしね。
診てみたけど、やっぱ詳しくは分からない。とはいえキノコの毒性による食あたりと脱水症状を引き起こしていると判明。
水を飲ませてあげるが吉だね。其れしか出来ないのが残念だけども。

それから少し時間が経って、食料と木材の調達が大事だと判明。あと飲み水もね。
木材の方は鉄の斧を皆が作ったらしく、食料の方がよっぽど優先すべき事柄らしい。
とりあえず倉庫にあった釣り竿を借りて、海で釣りを開始してみた。初めてだけどとりあえずやってみればどうにかなるだろう。


どうにかなった
いや確かにうまく言ったけどさ、おかしくない?小ぶりだけどサメが2匹釣れるって、ビギナーズラックにも程がない??
シメるのは他の人に任せておこう。刃物持ってないし、経験もないし。


砥石らしき物も見つけたらしいし、火も水もとりあえず問題はなさげ。
後はもう、煙草さえあれば文句は……いや、大ありだな。何時までこの生活が続くやら…
治療の為の道具も限られてる、動けるうちに見つけておかないと。


・橙色のきのみ:橙の色をした木の実。外見通り、凄まじく酸っぱかった。
・焼いた大魚:とてもジューシーで美味しかった。また釣れれば良いな。
・赤いきのみ:まんま、赤い木の実。林檎みたいな感じだ、甘くて美味。