斧のことと驚愕のこと
「斧を振り、調子に乗って振り回し。
気付いたことがあります。」
拠点にて寝転び。
折れた刀、『斬鬼丸』とイノシシとトリだった皮たちに話しかけるように言葉を漏らす。
「力が落ちている、だけじゃなく。
めちゃくちゃに疲れます、ここでは。」
「おそらくはそのような場所なのでしょう。」
オーノー、とばかりに少しオーバーなリアクションを取る。
「これでは主命をどう果たしたものか、いえ‥‥
槍働きが容易でなくとも、手段はいくらでもあるのです。」
島の力への影響か、飢えと乾きの影響か。
はたまた本人の精神状態なのか、作った握りこぶしはやや力がなかった。
気付いたことがあります。」
拠点にて寝転び。
折れた刀、『斬鬼丸』とイノシシとトリだった皮たちに話しかけるように言葉を漏らす。
「力が落ちている、だけじゃなく。
めちゃくちゃに疲れます、ここでは。」
「おそらくはそのような場所なのでしょう。」
オーノー、とばかりに少しオーバーなリアクションを取る。
「これでは主命をどう果たしたものか、いえ‥‥
槍働きが容易でなくとも、手段はいくらでもあるのです。」
島の力への影響か、飢えと乾きの影響か。
はたまた本人の精神状態なのか、作った握りこぶしはやや力がなかった。