01
海岸沿いを歩いている。
目が覚める前まではBBQをしていた。
近くには器具の貸し出しをしてくれる店があり、すぐ上には車道があり
だがそんなものはここにはない。
はじめは意識を失って海に落ち、潮の流れで違う海岸へ流れ着いてしまったのかと思ったが
足元には、波に運ばれてきた人の手が加えられた道具の残骸が幾つかあるが
この陸地には道路や、施設といった人のいた痕跡はない。
現在位置を調べようにもスマホもなく
バッグには悪趣味な水着と水筒だけが入っている。
替えの下着がわりにはなるかもしれない、と思いつつも ためいきをつき、その場に座り込んだ。
あぁ うまくいかない。
目が覚める前まではBBQをしていた。
近くには器具の貸し出しをしてくれる店があり、すぐ上には車道があり
だがそんなものはここにはない。
はじめは意識を失って海に落ち、潮の流れで違う海岸へ流れ着いてしまったのかと思ったが
足元には、波に運ばれてきた人の手が加えられた道具の残骸が幾つかあるが
この陸地には道路や、施設といった人のいた痕跡はない。
現在位置を調べようにもスマホもなく
バッグには悪趣味な水着と水筒だけが入っている。
替えの下着がわりにはなるかもしれない、と思いつつも ためいきをつき、その場に座り込んだ。
あぁ うまくいかない。