キャパオーバー
「いずもりきわむクンってさ……
まずさ、造形が神なの気付いてないでしょ。鏡は真実を映すってこと疑っちゃうんですけどまぁこれが『マジ』なワケ。
ドルオタ?スパイス味変レボリューションかよ推しが推し活してる姿こっちが推すしかないっつーのピアスバチボコの影響、
私もしっかり受けちゃったりなんかして痛みすら推し活になることあるんだ…
って2週間は狂ったことあるし後ろの席なんかになってみ?
振り返るたびに木々から洩れる光が祝福し鳥が囀ってたんですけど?
まぁ私その斜め後ろだった事がほとんどだったから推しと推しの紙受け渡しやり取りばっちりみちゃった幸せもんですけどね!
体育のとき前髪上がった瞬間悲鳴もでるわそんなんまつげ長ッ下がり眉良ッッそんなことある!?あるんやわここに。」
「何森くん、めっちゃ推されてるじゃない?」
「俺みたいな平凡男からすると十分イケメンオーラ出てるぜ?学校の廊下とかでも噂聞いたりしたし」
高校デビューってやつじゃんと思って内心恥ずかしくなることもあったけど
頑張ったタイミングがたまたまそこだったってだけなんよな
中学んときの俺見てる?報われるよお前