Eno.637 楠木・R・ルーシー

禁煙2日目、その1

恐らく夜が明けた。とはいえ、雨が降っている為日差しは見えないが。
無人島に来るまでは雨と言えば鬱陶しいものだったが、この生活では正に恵みの雨だろう。
事実、雨水のままがぶ飲みしている子がいたり。雨水をコンテナに集めまくったりと皆大忙しだった。

とはいえ恵みだけではないのも事実だ。外は雨の影響で足元がぬかるんでおり、怪我をする恐れがある。この状況だと笑い事ではすまない。
ただ、良い点もあった。気のせいかもしれないが、普段よりも魚が良く釣れる。
足元がぬかるむせいで普段より体力を奪われがちだが、そっちはまだ休めば何とかなる範疇だ。
これも正に恵みの雨、だな。

とはいえ雨ばかりでは良いとは限らない。脱出や救助要請、他にも色々と必要な物はある。そして、木材に食料に水分に救急道具。課題は募るばかりだ。
あと、煙草。マジで流れ着いて無いかなぁ………最悪自作する?多分頑張れば……


・雨水:文字通り。子供の頃って口を開けてやったりする子いたよね。今では少し気持ちがわかるよ、雑菌があるけども……
・焼いた大魚:前略。今回は貴族的な言葉遣いの子と一緒に頂いた。空腹は最高のスパイスとは正にだね。


・陽葵君から物を預かった。暫くは拠点で休みつつ作業かな。
預かり品
ツタ*2
枯れ草*2
こわれた釣具*1

・あと、倉庫がいっぱいだったので幾つか物を預かる。樹皮は医薬品にも使えそうだ。
・樹皮*4
・バッグ