Eno.694 源柚月

二日目のキロク

夜が明けた。だれもいなくなったりしていないのはちゃんとおぼえている。


あれ?ほんとに?
クラスメイトって、32人だったんじゃない?


「………えーと まって ちょっとまって…」


「や、言えるよ どう考えても私の推しは30人だもん
 ………だよね?」



「だってだれかがいつも、ずっとみはってたもんね?」