Eno.845 レウム

第八記録

っぱり水の加護持ってきてた可能性あるなこれ。雨水サイコー。

そもそも効率良いし、しばらくはメシ食わずに居る予定だから食中毒コワクナイコワクナイ。

ま、そろそろね。衆道の為に滅私奉公しなきゃ流石に申し訳なくなってくる段階な訳だ。

強い武器を持ってる訳でなく神の愛を体現してる訳でもなく身体が優れてる訳でもなく魔力が優れてる訳でもなく精霊の声を聞ける訳でなく厄災避けを持ってる訳でもなく知能が優れてる訳でもなく知識が優れてる訳でもなく役立つ訳でもなく贄になれる訳でもなく特別愛されている訳でもなく全能な訳でもなく動物を引き寄せる訳でもなくこの声で全てを終わらせられる訳でもなく助ける側な訳もなく天に声が届く訳でもなく書き換え(ハック)でどうにか出来る訳でもなく魔眼を持ってる訳でなく呪文を持ってる訳でなく時間さんの声が聞こえる訳でもなくソラの星々の欠片を拾える訳でなくホムラウオを連れてきてる訳でもなく英雄の名前がある訳でもなくあの子を救える訳でもないのであるから。

そんな俺に、俺が価値を見いだせないんだよな。

ま、死んだ方が多分残るだろう死体が邪魔だろうからその辺は調整するが。
死の経験すらも累積してるが、別に積極的に迎えたい訳じゃない。