Eno.61 トーチカ

手記0

『………』
『ここはどこなんだ…?』
目を開けた。砂浜だった。

デジャヴを感じる。数十年前にも同じようなことがあったような…

『…!?俺恐らくいつでも対応できるように燕尾服仕事着で寝たはずなんだが…!?』

救命胴衣風のベストに半袖。更には星型のサングラスまでつけている…

『同じ状況の人達だろうか…聞き込みをしよう…』