Eno.610 エポラ

日記 その6

風呂に入った!
暑くてアタマがグラグラだ。釜揚げされたエビやシラスが脳裏に浮かぶ。やはり水は冷たい方がよいな……
だが、ちょっとばかり疲れが取れたような気がしなくもない。
リラックスはできていたということなのだろうか。不思議だ。

水と食料の備蓄がすくない。雨水も大勢の喉を潤す程には確保出来なかった、ということだろう。
また海に潜りに行こう。
魚を突くと、とったど〜!!!!!と言いたくなる。
どうしてだろうな。



潮騒に紛れ、笛の音が聞こえないか、ぼうっと探してしまう。
ヒトの営み、シャチの営み。
あくせくするのが恐ろしく自分に向いていないこと。
己を削ってまで利他的になれないこと。
傷付いたニンゲンに、心配以外の感情を抱くこと。

バカなことを考えていないで木を切ろう

迎えはまだ来そうにないな