Eno.2 ロン

やっちまったぞ!

マスターは、「今のお前のままでいい。」って言ってくれた。ぶっきらぼうだけど、嬉しい言葉だ。

先生は、「あなたはいざというときは頼りになるんだけどねぇ。」と笑いながら言ってくれた。それも嬉しい言葉だ。

あいつらは、「バカだけど、いると楽しい。」と言ってくれる。バカであることは知っている。だけど、嬉しい言葉だ。

オレはそんな奴らのために、助けになるために、頑張ろうって思っていた。

だけど。


やっちまったぞ!!

まさかうみにぼちゃーんするなんて!びっくりしたぞ!

きがついたらきょてんにいたんだ。だれかがたすけてくれたみたいだ。

だれかしらないけど、ありがと!このままうみにしずんでたら、おれ、どうなってたんだろうな。

おさななじみがいうに、うみにおちたらおわりだっておもうんだってな。
なんかそんなきがしたぞ。

つぎはおちないようにしないとな。


あと、あとで、あいつにあやまらなきゃ。
ちゃんときかなくてごめんって。


そういえば、まだおきれたとき、あいつなにかいってな。いきものがどーたこーだって。おれはばかだから、よくわからないけど。

わびもかねてはしつくってちがうしまにいけるようにしたぞ!!

これでもっといろんなものがてにはいるかもな!
かえりみちにするどいもんでけがした。やっぱりいたいな。