Eno.337 上矢 景

メモ2

…予想外に、自分を犠牲に歩を進めるのが多い。
いや、予想は出来たか、普段と様子が違う者もいるが、
ここにいる半数近くは常に自分以外の何某かと共に在るものだ。
リソースの要不要はともかく、困った時助けてくれる存在が身近にあるというのは、
やはり精神的にも強いのだろうか。分からないが。
この状況で他を想う、そんな余裕は普通の人間には中々できたものではない。

そんな普通の人間、それも不器用さは折り紙付きの人間が。
誰かのために戦うのなら、何かしらが大きく犠牲になるのも当然で。
少しばかり、怒られて、心配されてしまった。
反省。
今はもう復調している。

犠牲を生みながらも進められた拠点拡充は順調…と言っていいのかどうか。
風呂まで出来たが。
そろそろ各人体調整えていつになるか分からない迎えが来るまで元気でいてほしい。


いい加減、見ているこっちも辛くなってきた。
何とかしてやりたいがこの環境じゃ打つ手も無いか。
…無力さが自然の目の前だと際立つな、本当に。