二日目
二人ならいけると舐めていた。
思うように素材が集まらず、体力がかなり消耗していた。
テオは変わらず、至る所を走り回り、楽しそうにサメを運び、捌いたものを俺に手渡してくる。
俺はそんなテオは一人で生きていけると思っていた。
故に甘えていたのだ。
二日目の夜、
テオは岩場から足を踏み外して落ちてしまい大怪我をした。
それだけでなく、
食事も水分も我慢して俺のために、
健気に「おれだいじょーぶだよ」って笑うテオを見ていたら、
元気な彼に甘えた己が許せなく感じた。
今度は俺がお前を助ける。
狩猟で手に入れた鳥を捌いて焼き、一口サイズにして口に入れる。
ろ過した水分も口に入れれば、
テオは「気持ちいい、美味しい」って力無く微笑んでくれた。
急ごう、時間はない。
テオは、俺が助ける。
思うように素材が集まらず、体力がかなり消耗していた。
テオは変わらず、至る所を走り回り、楽しそうにサメを運び、捌いたものを俺に手渡してくる。
俺はそんなテオは一人で生きていけると思っていた。
故に甘えていたのだ。
二日目の夜、
テオは岩場から足を踏み外して落ちてしまい大怪我をした。
それだけでなく、
食事も水分も我慢して俺のために、
健気に「おれだいじょーぶだよ」って笑うテオを見ていたら、
元気な彼に甘えた己が許せなく感じた。
今度は俺がお前を助ける。
狩猟で手に入れた鳥を捌いて焼き、一口サイズにして口に入れる。
ろ過した水分も口に入れれば、
テオは「気持ちいい、美味しい」って力無く微笑んでくれた。
急ごう、時間はない。
テオは、俺が助ける。