Eno.2 ロン

わるいゆめ

※これはフィクションです!実際に登場する彼とは
一切関係ありません!























やはり目論み通りだった。

彼に植え付けて正解だった。
彼の気持ちが、増幅させる。

その分だけ、育つ。
そして、周りのモノを喰らい尽くす。

これは、あまりない例だ。

今後の経過については、椛に診てもらおう。
































赤い。

紅い。

あかい。




なまあたたかい。




口元が今でも慣れない、一番嫌いな味がする。




目の前が赤く染まっていで、その中で、そこに、人が倒れていた。



見たことある。


見慣れている。





紅く染まった手が震えた。

朱く汚れた歯が震えた。


だって、その人は、

首からそこを染めたものを流したその人は、

オレにとって、

オレらにとって、大切な人だったから。

そうだ。

オレが襲ったんだ。

なんでかは、わからない。だけど、事実だ。

オレが、襲ったのは、事実だ。動かない証拠だ。

ごめんで、済まされないよな。




そんなわるいゆめを見た。