Eno.452 花房 リカ

花房リカ 漂流日記4

アミラが、回収してきた獲物が倉庫に入りきらないとぼやいていた
夏月やせらら、それから和糸が手伝っても
直哉が調理しきれないほど食材があるらしい

…ん?もしかして、もしかしなくとも余裕、
出てきてしまったのか…?この無人島生活……!
南の島、満喫出来てしまうのか……?!

…………、

……もし、というか、きっと、
ここでの生活が苦しいと感じている者もいるだろう
そんな人たちにとってこの考えは不謹慎なのかもしれない

けれど、可能なら私は少しでも良い思い出にしたいんだ
だって、思い出すのも嫌になるような思い出より、
あぁそんなこともあったねって、みんなで笑い合える方がいいだろ?