夜闇に瞬く
―― 日が暮れた空に走る光が、とても美しいと思った
暗闇で輝く光は星や月だけではない。
刹那に瞬き、天を走る雷を見た。
荒れ狂う海は、簡単に命を奪う母の怒りだった。
一種の気の迷いだと思う。
だけどそれが美しくて、今まで見た何よりも輝いていて。
闇を照らす光は、あれほど攻撃的でもよいのだ。
闇夜を瞬く光が暖かなものである必要はない。
光が救いになる必要はない。
学校をずる休みをしたことがあった。
何も考えたくなくてバイトをした。
だけど覚えたのは居心地の悪さだった。
ルールに背いて抱いた感情を、当然の者だと思った。
しかしここで群れからはみ出し、9割一人で生き抜いて。
誰にも過干渉されず、自由に過ごし、自分の好きなことをする。
楽しいと思った。
心から、楽しいと。
もしも世界が終わるときが来たなら。
もう一度、この美しい景色を描いてほしいと願う。
朝が来る。また影狼に分かれを告げる。
次に会うときは、とっておきの成果物を見せてやろう。
暗闇で輝く光は星や月だけではない。
刹那に瞬き、天を走る雷を見た。
荒れ狂う海は、簡単に命を奪う母の怒りだった。
一種の気の迷いだと思う。
だけどそれが美しくて、今まで見た何よりも輝いていて。
闇を照らす光は、あれほど攻撃的でもよいのだ。
闇夜を瞬く光が暖かなものである必要はない。
光が救いになる必要はない。
学校をずる休みをしたことがあった。
何も考えたくなくてバイトをした。
だけど覚えたのは居心地の悪さだった。
ルールに背いて抱いた感情を、当然の者だと思った。
しかしここで群れからはみ出し、9割一人で生き抜いて。
誰にも過干渉されず、自由に過ごし、自分の好きなことをする。
楽しいと思った。
心から、楽しいと。
もしも世界が終わるときが来たなら。
もう一度、この美しい景色を描いてほしいと願う。
朝が来る。また影狼に分かれを告げる。
次に会うときは、とっておきの成果物を見せてやろう。