Eno.326 アイーク

4-1:カンカン照り

人間の体温並みの気温なんじゃなかろうか、これ。
素潜りや銛漁は捗りそうだけど、うーん。
この暑さで植物が枯れちまったりしそうな気もする。

とりあえずオレは(罠確認と空腹放置防止のカニシェア以外)動かずじっと待つか。夜には収まるだろさすがに。

しかし、あの漂流者スエンは、こんなアイツの天敵な天気の話はしてなかったよな?
何でかって、アイツオレに似ちまって日光に弱い吸血種だから。
こんな天気があったら間違いなくオレを数発殴ってきたはずだ。クロイツ暗黒剣士特攻技で。

アイツの流されたジーランティスとオレのいるジーランティス。
微妙に世界法則が違うみたいだな、これ。
次は何があるのか楽しみだ。