Eno.78 淡島陽葵

13.散らす花、不安

 少しでもこの厚さを忘れようと模索した結果、完璧なスィーツプリンアラモードカレーの元が出来てきました。
それぞれ全くことなる”世界”から流されて同じ時間を過ごす間だもんね。

 それと同時に、あのお花を使うときが来たことを示唆する。
みんなとは少し距離を置いている人たちにも、
このお花を使った道具は力を発揮するそんな気がするからずっと考えていた。
現に、ふわっと耳にしただけだけど甲殻類アレルギーの人がいることが分かっている。

 そのまま気を失いかけた私はおっきなうさぎさんに水をぶっかけられて目を覚ました。
あのこなりにみんなの体調管理に勤しんでいるらしい。
人間って弱い生き物なんだね超大自然この島の前では。