わくわくむじんとうにっぽう.32
◇おうじの!あったことりすと
すこしばらのばらのばーらに出来事が起こったゆえ、項目分けはせずにおこうか。
ニシュ殿はアヒルを見つけたようであるな〜素晴らしい!
ずっと欲しがっていたがゆえ、よろこばしいことであるぞ〜。
プロテクターができたようである!素晴らしきことであるな〜。
身を守る手段が増えるというのは何よりも素晴らしきことである。
人類の叡智!人はこのようにして進歩しているわけであるな〜ー!!
またもや完璧で究極のプリンができたわけである!素晴らしい!!!!!
うむになった。良きことであるな〜。
いつか我も食べてみたい者であるぞ、そのプリン!
ターンテーブルができてからというもの、口の中に常に食べ物が突っ込まれているような気がするな。
気のせいかもしれぬ。気のせいでないのかもしれぬ。
しかし、うむ!全て美味いのであるよ。感謝であるな。
し、て。
…
嵐であるな、再び。
◇ ◇ ◇
まったくもう。
またもや、嵐の中外に行った者たちがいるようであるな。
我はそうそう心配でおらぬのだが。ま、周りのものはそうはいくまいこと、前の嵐で学んでおる。
故、ますます我は心配しておらなんだが。
…
空気が重いであるな〜〜。
いくら自然が破壊!にきてあるとはいえ、生き物というのはなかなかしぶとい。
ましてや、外に出た2人は皆で脱出するために行動しているものたちである。
ゆえ、死ぬ気があるとは思えぬのだ。
エポラ殿は荒れた天候の中、以前も外に出ていた。
ゆえ、荒れた海に何か思うことがあるのやもしれぬ。それが何であるのかは全く存じ上げないが。海の故郷を心配する気持ちであろうか?
ロン殿は書き置きを残しておった。帰ってくると。
帰ってくる気持ちがなければそれは残さぬだろう。遺言にしてはちと短すぎるし、素直なロン殿である。もどる、の言葉は正直なものと捉えてあった。
から、怪我をすれば手当てをすればいい。
危ないことは皆わかっている。
が、出なければいけない理由がある。
故、目を瞑ることもまた、たまには必要であろうよ。
何事もなかったかのようにおかえりをただ呟くことも、な。
…まあ。
心配で、どうしても気持ちが沈んだり。
不安でどうにかなることも、生き物のそれであるが故。
難しいであるな〜!!!
生き物などそうそう死なぬのに。
◇ ◇ ◇
ああ、そういえば。
隅の方。黒髪の君がすり傷だらけになっておったようだった。
彼女もまた、何かを見に外へと向かったのだろうか。
擦り傷は、まあ。ウサギ殿が手当しておるだろうな!
◇
暑さで喉が渇ききっていたことを忘れていた昨日のこと。
彼女はそっと水の瓶を置いて行った。
気がついた時にはもういなかったけれど。
花の香りが、どうやら彼女であることを教えていた。
いつも、賑やかなところにはなかなかおらず。
しかし、皆のために動いているところを、それはよく見ていた。
端のほうで、大きなウサギ殿と仲良く過ごしているのも、たまに見えている。
静かにしているけれど、遠くから見ているのだろう。
誰かのために動くことを、優しいと判断するから。
故、置かれていた水の瓶を飲み干した。
…
もらったのならば、やはり恩返しがしたくなるもので。
こっそりと、初めて料理らしき料理に勤しむ。
まんまるの甘い香り。

お礼になっていれば、良いのだけれど。
すこしばらのばらのばーらに出来事が起こったゆえ、項目分けはせずにおこうか。
ニシュ殿はアヒルを見つけたようであるな〜素晴らしい!
ずっと欲しがっていたがゆえ、よろこばしいことであるぞ〜。
プロテクターができたようである!素晴らしきことであるな〜。
身を守る手段が増えるというのは何よりも素晴らしきことである。
人類の叡智!人はこのようにして進歩しているわけであるな〜ー!!
またもや完璧で究極のプリンができたわけである!素晴らしい!!!!!
うむになった。良きことであるな〜。
いつか我も食べてみたい者であるぞ、そのプリン!
ターンテーブルができてからというもの、口の中に常に食べ物が突っ込まれているような気がするな。
気のせいかもしれぬ。気のせいでないのかもしれぬ。
しかし、うむ!全て美味いのであるよ。感謝であるな。
し、て。
…
嵐であるな、再び。
◇ ◇ ◇
まったくもう。
またもや、嵐の中外に行った者たちがいるようであるな。
我はそうそう心配でおらぬのだが。ま、周りのものはそうはいくまいこと、前の嵐で学んでおる。
故、ますます我は心配しておらなんだが。
…
空気が重いであるな〜〜。
いくら自然が破壊!にきてあるとはいえ、生き物というのはなかなかしぶとい。
ましてや、外に出た2人は皆で脱出するために行動しているものたちである。
ゆえ、死ぬ気があるとは思えぬのだ。
エポラ殿は荒れた天候の中、以前も外に出ていた。
ゆえ、荒れた海に何か思うことがあるのやもしれぬ。それが何であるのかは全く存じ上げないが。海の故郷を心配する気持ちであろうか?
ロン殿は書き置きを残しておった。帰ってくると。
帰ってくる気持ちがなければそれは残さぬだろう。遺言にしてはちと短すぎるし、素直なロン殿である。もどる、の言葉は正直なものと捉えてあった。
から、怪我をすれば手当てをすればいい。
危ないことは皆わかっている。
が、出なければいけない理由がある。
故、目を瞑ることもまた、たまには必要であろうよ。
何事もなかったかのようにおかえりをただ呟くことも、な。
…まあ。
心配で、どうしても気持ちが沈んだり。
不安でどうにかなることも、生き物のそれであるが故。
難しいであるな〜!!!
生き物などそうそう死なぬのに。
◇ ◇ ◇
ああ、そういえば。
隅の方。黒髪の君がすり傷だらけになっておったようだった。
彼女もまた、何かを見に外へと向かったのだろうか。
擦り傷は、まあ。ウサギ殿が手当しておるだろうな!
◇
暑さで喉が渇ききっていたことを忘れていた昨日のこと。
彼女はそっと水の瓶を置いて行った。
気がついた時にはもういなかったけれど。
花の香りが、どうやら彼女であることを教えていた。
いつも、賑やかなところにはなかなかおらず。
しかし、皆のために動いているところを、それはよく見ていた。
端のほうで、大きなウサギ殿と仲良く過ごしているのも、たまに見えている。
静かにしているけれど、遠くから見ているのだろう。
誰かのために動くことを、優しいと判断するから。
故、置かれていた水の瓶を飲み干した。
…
もらったのならば、やはり恩返しがしたくなるもので。
こっそりと、初めて料理らしき料理に勤しむ。
まんまるの甘い香り。

お礼になっていれば、良いのだけれど。