Eno.662 ティキューロ・ティアモ

借りたメモ紙9

そういえばここに流れ着いて何日目だっけ、5日目?
そろそろ村の人やアルに心配されているかもしれない。
あと、人参が恋しい。ここに来てお肉と魚ばっかり。

寝付けない間に、そんなことに頭が辿り着いちゃった。
ちゃんと、帰らないと……どうやって?船で帰れるの、ボク?
嵐のストレスが抜けきってないのかも。ちょっと忘れてただけで。



疑うわけじゃないんだけどさ、先生は石について何故か知ってることがあった。
はー君葉山さんは石でお守りが作れるって聞くとなんか変な反応をしてた。
聞いたら教えてくれるのかな。

……あれ、なんか忘れて――なんだっけ、ボク、何か忘れてる。