Eno.845 レウム

第十七記録

同胞であり俺があのレベルの管理が出来る者に扱われているのか心から喜ばしいと感じる。

話しかけたら良い話してくれそうだなぁと思うが、同じような本ばかり、のようなので、全員難しい話をしそうでもある。

類は友を呼び共鳴していくからな。だからちょっと大型の書庫は好きでは無い。あいつら俺がどちらかと言うと脳筋なのを知りやがってよぉ。

そして個人としてはちゃんと帰って欲しいなと思う。

だってやだよ。あんな良い子と今生の別れなんて。

俺らにだって好みはある。徹底的に虫干しして欲しいとかあんまりして欲しくないとか。

そんな訳で少しだけ俺の私的都合が入ってしまうな。まあ、勇者とは個人的であるべきという願いも少しはある。許されるだろうさ。