ものおと
落ちる前、誰かがこちらに来た。
何かを置いていったみたいだ。
それから、目が覚めたら、手当てされていた。
きっとあの人がやったんだ。
…ここに流れ着いた人たちは優しい。
だから、優しい人たちには、優しくした分、返ってくるものがある。
オレはそう思う。
そうだといいなと思っているオレがいる。
嵐が来た。
さすがにもう動けない。
探したいけど、休むしかない。
しょうがないことだ。
それを浄化出来る可能性があるそうだ。
それは、ある者の力が残っていた杖。
持ち主はすでに消滅したそうだけど、今は魔女が持っているらしい。
緑仙はその可能性にかけようと思って、探しているみたいだ。
オレなんかのために、探している。
オレの、ために。
何かを置いていったみたいだ。
それから、目が覚めたら、手当てされていた。
きっとあの人がやったんだ。
…ここに流れ着いた人たちは優しい。
だから、優しい人たちには、優しくした分、返ってくるものがある。
オレはそう思う。
そうだといいなと思っているオレがいる。
嵐が来た。
さすがにもう動けない。
探したいけど、休むしかない。
しょうがないことだ。
それを浄化出来る可能性があるそうだ。
それは、ある者の力が残っていた杖。
持ち主はすでに消滅したそうだけど、今は魔女が持っているらしい。
緑仙はその可能性にかけようと思って、探しているみたいだ。
オレなんかのために、探している。
オレの、ために。